トヨタカップ準決勝対マンチェスターU
ガンバ橋本の強烈なシュートがファンデルサールの肩口を抜いた時、ただでさえ赤ら顔のファーガソン監督は顔を真っ赤にして猛然とガムを噛んでいました。
そして、修羅場をくぐり抜いてきたベテラン中のベテラン、GKのファーガソンはゴールポストを蹴り上げて悔しがった。
いやぁ。痛快でした。このゲームを見に行った人は幸運です。
この大会がクラブワールドカップなどと妙な位置づけになってから、ヨーロッパチャンピオンはリーグやチャンピオンリーグでクタクタなのに遠路はるばるやって来て、1試合余分にやらなければならなくなって不平タラタラだった。
監督は帰ってからのコンディションが一番大事だし、さりとてアジアの単独チームに1点でも取られるわけにはいかない所を、前半の内にコーナーキックから2点取ってこれでこのゲームは楽に済んだと思ったでしょうね。
山口が1点取るまではイングランド式のタックルも無かったし、FWもタラタラ時間が経つのを待っていた状態でした。
ルーニーも「チョットアップ替わりにやってこいや」式の交代みたいでした。
ガンバに1点取られてムカッとしたのか、直ぐにチョット本気になって3点取って見せた時はファーガソン監督もベンチで「まぁ仕方ないか」みたいにニヤニヤしていたようです。
欲を言えば遠藤のPKが完全にGKの逆を取って、もっとゴロゴロとゴールすると面白かったのに。
ガンバは90分間手を抜かないでよく走りました。相手の当たりが弱かったことも幸いしました。2軍とは言わないがロートルが多かったことも良かったか?
ミスも少なかったし、パスもよくつながりましたね。
西野監督は今やJリーグで1番の超攻撃的な監督らしいが、アトランタのオリンピック代表監督時代はそうでもない印象があります。ブラジルに勝った後、攻撃的なゲームを主張する中田(英)を外して2勝しながら予選リーグを敗退した歴史があるのですから。
確か早稲田を卒業し、日本リーグでは日立製作所でMFで活躍した。甘いマスクで女性に人気がありましたね。代表にも選ばれましたが日本の低迷時代で大きな活躍は無かったように記憶しています。
中継してくださるTV局やスポンサーには感謝したいが、キックオフ前に魚の名前の吉本のお笑いが出ていました。毎年同じような面白くない喋りは折角のゲーム前の緊張感を阻害します。彼がサッカー好きなのは結構だが、彼を嫌いなサッカーファンは多いのではないのかしら。
そう言えば、昨日はトルシェが出ていましたね。沖縄にいるのですか?あれ以後鳴かず飛ばずの様ですね。オシムが倒れたときはドキドキして協会からの電話を待っていたのでしょうか?ギャラ安いのでしょうね?
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